【ゆかむアドベントカレンダー】最終日 家族について
ゆかむアドベントカレンダー最終日です。
ゆかむ勉強会のスピンオフ的な企画で、誰も集まらなかったら集まらなかったらで、二人で交互に書けばいいやくらいのゆるい感じではじめましたがどうにか完成です。
ゲスト参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
さて、今日は家族について書きます。
来年の2月頃に、1歳前の子どもをひきとる事になりました。
手続きの進み具合によって延期や中止もありえますが、今のところ順調に進んでおり現時点ではほぼ確定です。
まだ精神的に未熟な自分が父親になるというのは、どうもとんでもない事のように思えるのですが、一方でみんなできてるんだから俺もできるだろうと楽観的に考えています。
一つだけ言えるのは、子どもを持つというのは、結婚する以上に大きな責任を伴うという事です。
夫婦でも一緒に暮らしていく以上責任はありますが、やはりお互いの意思で選んでいるため、ある程度はお互いにおおめに見る部分もあります。
けれども、子どもは親を選べない。自分の意思でうちに来るわけではない。親が望んで家族に迎えるという事には、一つの命をあずかるという重大な責任が伴います。
多分、何年か経てばだんだん慣れてきて息抜きの方法もわかってくると思いますが、軽く受け止めすぎるよりは重く受け止めすぎる方が良いと思うので、強く緊張感を持って子どもを迎えたいと思います。
しばらくは、皆様とお会いできる頻度は低くなってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします