業務エンジニアの攻撃は最大の防御ブログ

業務エンジニアのブログ。業務システム大好き。フレームワーク開発も好き。

Djangoに初挑戦してみた(1)導入

Djangoに初挑戦したのメモ
(Pythonについて無知な者が、本当にメモ書き替りに書いておりますのでお見苦しい点ある事、お詫びいたします><)

・環境
OS→MacOS X Lion
インタプリタPython 2.7 (Macに最初から入ってるやつ)
フレームワークDjango(インストール方法は何日か前にググりました。やり方は忘れましたがハマった記憶はないので、多分すんなり出来るはず)

・プロジェクト作成
任意のディレクトリで
>django-admin.py startproject djangotest(プロジェクト名)

したらdjangotestディレクトリが作成される
railsフレームワークの定番ですね

・出来たディレクトリ中身を見てみる

>cd djangotest
>ls

djangotest(←ディレクトリ) manage.py

manage.py は
Django プロジェクトの管理用スクリプトだそうな

・更に見てみる

>cd djangotest

__init__.py settings.py urls.py wsgi.py

__init__.py はpythonインタプリタがこのディレクトリをパッケージとみなすためのスクリプト

urls.py は urlの設定をするスクリプトらしい(多分アドレスのルーティングをここでいじれるのだと思う)

settings.py は名前からして設定ファイルだと思う

wsgi.py はなんだろう?
たしかWSGIPython向けのWebサーバとWebフレームワークを繋ぐための標準規格みたいなやつだったので、それの実装だか設定だかが書かれているのだと思う

あれ、これだけ?railsCakePHPみたいに、最初からModelやViewのディレクトリが生成されるワケじゃないのかな?

・serverを立ち上げる

pythonコマンドで manage.pyを叩くと開発サーバが立ち上がる。
Apacheにmod_hogehoge とか設定しなくて良いのは楽ですね

>cd ../
>python manage.py runserver

http://127.0.0.1:8000/

をブラウザで開いて↓の画面が見れたら成功

長くなりそうなので、次に続きます。